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| 標高 | 1,405m |
|---|---|
| ウランバートルとの時差 | マイナス1時間 |
| 飛行機 | ウランバートルから、アエロモンゴリアが週3〜5便、フンヌ・エアが週1便、MIATモンゴル航空が週3便。所要約2時間。片道約45万1,500〜50万2,150Tg。 |
| 長距離バス | ウランバートルの新ドラゴン長距離バスターミナルから、毎日11:00、13:00、16:00発。所要約18時間50分、11万2,000Tg。 |
| 空港から市内 | バスの定期便はない。車を頼むか、歩くしかない。市の中心部まで約5km。 |
| ホブドから | ウランバートルへ:ザハ(市場)近くのバス乗り場から毎日11:00、13:00、16:00発。ウルギーへ:ザハ向かいの駐車場から乗合ジープとミニバス(所要約5時間、5万Tg〜)。オラーンゴムへ:同駐車場から乗合ジープとミニバス(所要約7時間、6万Tg〜)。 |
ホブドの町は、1685年に、ガルダン・ボシグトが、ホブド川岸に駐屯地や農地などを拓いたことに始まります。ガルダン・ボシグトは、モンゴル西域の遊牧民諸集団を束ね、清朝帝国に最後まで抵抗した英雄です。清朝時代の1763年に、現在の場所へ移転しました。当時は、「サンギーン・ヘレム(城塞:行政施設)」と「商人街」に分かれていました。1940年に県の中心都市になり、1961年からホブド市と呼ばれます。モンゴル西部の中心として、行政、経済に加え、ホブド大学など、文化・教育面でも発展を続けています。
モンゴル西部地域を代表する英雄、ガルダン・ボシグトの銅像が立つ県庁舎広場が、町の中心です。道路を挟んで東のアユーシ広場すぐの交差点を、行動の起点とすれば、迷わず歩き回れます。交差点から北へ300mほど行った西側に、ホブド県博物館、その手前の道を西へ進むと、ゲル博物館があります。ホブド県博物館から、さらに北に進むと、城塞跡サンギーン・ヘレムにいたります。また、交差点から東や南に行くと、ホテルやレストラン、店舗などが並びます。東へ向かい、ホブド大学を越えた、大きなモンゴル靴のモニュメントのある交差点を、南へ進むとザハ(市場)に出ます。ガンダン寺院は、空港に行く途中にあり、徒歩で行くのは少々きついです。
清朝帝国時代の圧政と繁栄の象徴。町の中心部から約800m北にある城塞跡です。1762年に、清朝の満洲人大臣(アンバン)が、この地を支配するために滞在しました。高さも厚さも3m以上の城壁が四方を囲み、大臣宅のほか、役場、牢、仏教寺院やモスク、職人小屋などがありました。1912年8月7日、ダムビージャンツァンらが指揮する軍隊が、満洲人大臣らを追放し、この地をモンゴル人の手に解放しました。
| 場所 | アユーシ広場から北へ800m行った突き当たり |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
破壊、復興、移転、改築を経て、なお信仰を集める。清朝時代に建築され、この地の中心的寺院として発展してきました。社会主義時代に破壊されましたが、1996年に再建され、2010年に当地に移されました。2017年には、高さ18mの弥勒菩薩座像が造られました。堂々とした外観です。
| 場所 | 空港から約2km。町の中心から約3km。タクシーで4,500〜6,000Tg |
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| 開館 | 9:00〜14:30、土・日曜休み、無料。目的に応じて、お経を読んでもらうことも可能(有料) |
多様なモンゴル文化を見渡せる。モンゴル西部の文化を概観できる最大の博物館。ホブド解放の英雄マグサルジャブ、清朝時代の拷問に耐えて解放運動に参加したアユーシらに関する展示のほか、モンゴル系、トルコ系諸集団の特徴的な文化紹介なども見応えがあります。オレンジ色の外壁が特徴です。
| 場所 | アユーシ広場東角交差点から北へ300m |
|---|---|
| 開館 | 8:00〜17:00、無休(冬季は土・日曜休み) |
| 料金 | 1万5,000Tg、写真撮影1万Tg、ビデオ撮影3万Tg。グループで予約すれば、休日でも参観可能。 |
モンゴルで3番目に大きい湖。アルタイ山脈を水源地とする、ホブド川とボヤント川が流れ込む、面積1,486km²の淡水湖。湖の平均水深は4.5m。「黒い水の湖」の意味です。湖には十数個の島があり、全島の合計面積は274km²に及びます。湖は大きくふたつに分けられ、湖の北側約400km²の多くは、アシに覆われています。一見、草原のようで、湖岸に近づきにくい。北岸周辺には、アシの家畜柵に囲まれた、遊牧民の冬営地などを見ることもできます。湖の南側には、ツーリストキャンプや展望台もあります。夏には、周辺にたくさんの花が咲き誇り、美しい。
ホブド市から南東へ約150km、聖なる山、ジャルガラント・ハイルハン山(標高3,797m)の東側にある村。のどを使って、ふたつの音を同時に奏でる、モンゴルの伝統声楽「ホーミー」発祥の地として知られます。ドキュメンタリードラマ「チャンドマニ〜モンゴルホーミーの源流へ〜(2009年・日本、モンゴル)」の舞台にもなりました。ジャルガラント・ハイルハン山の麓に、チャンドマニはあります。
| 名前の意味 | 「赤い平原」「赤い砂」 |
|---|---|
| 位置づけ | オブス県の県庁所在地 |
| ウランバートルとの時差 | マイナス1時間 |
| 飛行機 | ウランバートルから、アエロモンゴリアが週2〜3便、フンヌ・エアが週2便運航、MIATモンゴル航空は週1便。所要約2時間。片道約44万6,050〜47万5,050Tg。 |
| 長距離バス | ウランバートルの新ドラゴン長距離バスターミナルから毎日3便(11:00、15:00、17:00発)、所要約30時間、10万5,000Tg。 |
| 空港から市内 | 空港は市の約12km西にある。バスの定期便はなく、タクシーで1万5,000Tg〜。 |
| オラーンゴムから | ウランバートルへ:ザハ(市場)前から毎日3便、同時刻発。ホブドへ:ザハ前から乗合が集まり次第発、所要約6時間、6万Tg。 |
オラーンゴムは、1686年、モンゴル西部の英雄ガルダン・ボシグトが、ハルヒラー川から水を引いて、オブス湖付近の窪地に農地を拓いたことに端を発します。17世紀後半には、穀物の栽培が盛んな土地でありました。1931年に、チャンドマニ山を、オブス県とホブド県の境界と定め、オラーンゴムをオブス県の中心と定めました。市内には、ロシア連邦トゥバ共和国総領事館があり、トゥバ共和国へと続く舗装道路が延びるなど、ロシアとの貿易も盛んです。モンゴルの社会主義時代を44年間にわたり主導した、政治家ツェデンバルの出身地としても有名です。
政治家ツェデンバル像の立つ県庁舎広場(ツェデンバル広場)前を、東西に走る大通りが、町の中心です。ここから西に向かうと、オブス県博物館や、ショッピングセンター、ホテルなどが並びます。県庁舎広場から北東のザハ(市場)へと、道が延びており、通り沿いに、ホテル、スーパーなどが、コンパクトにまとまっていて、滞在に便利です。オブス県博物館近くにも、ホテルがあるので、ここをベースに滞在するのもよいでしょう。
政治家ツェデンバルをしのんで。オブス県の自然環境、野生動物に関する基本展示、県に居住する諸集団の文化的特徴がわかる展示のほか、社会主義時代に地位、名誉ともに最高を極めたツェデンバルに関する展示が充実しています。2階建ての白亜の建物です。
| 場所 | オブス県ウラーンゴム郡第7バグ、マルシャル・ユ・ツェデンバリン通り(Tsedenbalin 24th St.)。ツェデンバル広場から徒歩約5分 |
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| 開館 | 8:00〜17:30(冬季は8:30〜17:00)、無休 |
| 料金 | 5,000Tg、写真撮影1万Tg、ビデオ撮影2万Tg |
モンゴル最大の湖。北東部は、ロシア連邦トゥバ共和国の領土です。平均水深6mの浅い弱塩湖で、面積3,350km²。流入河川は、テス川など38を数えますが、流出河川はありません。オブス湖を中心とするオブス・ノール盆地は、70万km²にわたり、ステップ地域の特徴を自然のままに保存した、貴重な地域です。最北の砂漠と最南のツンドラが併存する、極めて複雑な自然環境を擁します。オブス・ノール盆地は、ロシア側の8か所、モンゴル側の4か所、合わせて12か所の保護区が、2003年に、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。夏は47℃、冬はマイナス58℃と、厳しい環境に、41種類の哺乳類、173種の鳥類が生息します。シベリアで夏を過ごす渡り鳥たちの中継地で、渡りの最盛期には、湖面が鳥たちで埋め尽くされます。湖岸にアプローチできる場所は、はかぎられ、道を外れて走ると、スタックする危険があります。夏には、湖岸は色とりどりの花が咲き誇ります。
| 行き方 | バスはなく、車のチャーターのみ。オラーンゴムから東へ約45km。往復12万Tg〜 |
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